開発者の声
HOME > 開発者の声
開発者インタビュー
![]() |
フォトレポEasyⅡはどのような要望をうけて開発されたのか、また開発する際に機能実現に向けて技術的にどのような点を工夫したのか・・・など、 弊社企画・営業担当の森口営業課長と、開発担当の山田主務に、フォトレポEasyⅡの誕生秘話などをインタビューしました。 |
『リアルタイム』 『コストダウン』 『便利!』の3つのキーワードから誕生
フォトレポEasyⅡは、どのようにして世に誕生したのですか?
森口:お客様より、工事のリアルタイムな進捗管理が出来ない。工事写真を現像して工事写真台帳を作成する作業に、手間がかかり過ぎる。 工事写真台帳を電子データ化したい。もっともっと簡単に工事写真台帳を作成したい。といった膨大な量のご要望を受け、要点をまとめていくうちに、 『リアルタイム』『コストダウン』『便利!』の3つのキーワードにぶつかりました。 これら3つのキーワードをクリアする事が、お客様のご要望を満たす事と信じ開発に取り掛かりました。
フォトレポEasyⅡでは、どんな事ができるのですか?
森口:一言で言ってしまえば、忙しい方に代わり工事写真台帳をフォトレポEasyⅡが作成してくれます。
それは素晴らしいですね。詳しくお聞かせいただけませんか?
![]() |
森口:フォトレポEasyⅡは、デジタル写真を管理すると同時に、工事写真台帳まで作り上げる工事写真台帳作成ツールです。 携帯電話のカメラ機能を使い、撮影した工事写真を送信と同時に、工事写真台帳の作成まで行います。 |
開発者の追求 お客様に満足して長く使っていただくために、、、
携帯電話を使う事で、リアルタイムな情報交換を実現させたのですね?
山田:はい、そうです。撮影した工事写真を、メールに添付して送信するだけで、工事写真台帳に反映されるシステムとなっております。
携帯電話の写真というと、市販のカメラ(デジタルカメラ含む)より、クオリティが落ちてしまうのでは?と懸念される方もみえますが、 最近の携帯電話の目覚しい進化により、写真のクオリティは、各段に上昇しており、工事写真としてご利用いただくにもまったく問題ありません。
工事写真をメールに添付して送信というのは、少々手間のかかる作業の気がしますが、いかがでしょうか?
山田: その点は、QRコードが解決します。 必要な工事写真毎にQRコードが用意されていますので、最近の携帯電話には標準装備されているQRコード読み取り機能を使います。QRコードに様々な情報を持たせることにより画像付きメールを送るだけで工事写真台帳への工事写真添付がリアルタイムに行えます。
QRコードとは、バーコードの一種であり、バーコードは、一方向だけに情報を持っているのに対し、QRコード(二次元コード)は、 縦、横二方向に情報を持つことで、記録できる情報量を飛躍的に増加させたコードです。大容量の情報を高速読み取り出来ます。
まだまだ、フォトレポEasyⅡには特徴がありそうですね。他にはどのような特徴がありますか?
![]() |
山田: そうですね、大きな特徴としては ASP型サービスという点ですね。 Web ブラウザを利用した従来型のアプリケーションではなく「リッチクライアント」正確にはマイクロソフト社の推奨する Web サービスを基本とした「スマートクライアント」アプリケーションの採用という点です。 |
旧バージョンの「フォトレポEasy」はブラウザベースのWebアプリケーションでしたが、UIやパフォーマンスの面でいくつかの改善すべき箇所があり、その部分を克服すべくバージョンⅡでは Microsoft™ Windows Server 2003 と Microsoft™ .NET Framework 2.0(ClickOnce)の組み合わせを採用しようということになりました。
この結果、アプリケーションの配布等については従来型に匹敵する運用性を維持しながらクライアントアプリケーションならでは豊富なUIを持たせることが可能になったのです。いくらブラウザベースのアプリケーションが便利だとは言っても、使いにくいインターフェイスではお客様に満足して長く使っていただくことはできないだろうというわけです。
他にも、画面側の処理はクライアントで行うことでサーバ側はデータ処理に集中することができ、サーバにかかる負担も従来型に比べ小さなものになるという利点もありました。また、XML Webサービスを基盤としているため他のアプリケーションやサービスと連携がしやすく拡張も行いやすいという点も大きなメリットだと思います。変化し続けるお客様のニーズに素早く対応できる足回りの良さと柔軟性を持つことが大切だと思います。
お客様の『安心』と『便利』を実現
最後に、開発に伴いこだわった点、又は苦労した点を教えてください。
山田: はい。まずはじめに挙げられるのは、様々な利用者(コンピュータ操作に不慣れな方を含む)が前提のため難しい操作は極力さけた作りとしました。
具体的には、現場ユーザーの声を積極的に取り入れ、できる限りシンプルでわかりやすい操作性を実現しました。これは、実際に弊社のホームページを訪問していただき、デモ画面をご覧いただければ、より分かりやすいかと思います。
また、携帯電話操作時の注意点などを詳しくマニュアルに盛り込むことでユーザーの様々な不安を事前に解消しました。
そして、日々進化を続けるお客様のご要望に対応する為、顧客毎の要望に応えやすいカスタマイズ可能なアプリケーションを目指しました。
森口: 最後に、度々ニュースでも取り上げられていますが、情報流出などのセキュリティー面については、データ通信は、すべて暗号化を行っております。Pマーク認定予定の弊社内サーバールームにて、有人監視を行っております。 サーバーはファイアーウォールにて第三者の不正侵入を防御しており、機密性を保持しております。
また、RAIDなどのミラーリング制御及び、地震が少ない事で知られる沖縄において、 弊社沖縄営業所を設立させていただいており、サーバーのバックアップ体制を整えております。
Copyright © 2006-2008 FOIS, Inc. All rights reserved.







